憧れのプラチナの結婚指輪
結婚指輪を選ぶのならば、プラチナ一択でしょう。白く輝く様は、正に純白の花嫁そのもの。また耐久性も高く変色にも強いため、大切に扱えば何年・何十年と使えます。デザイン性・機能性において、プラチナの結婚指輪はパーフェクトといえるでしょう。
ただネックになっているのが、値段の高さです。指輪の種類にもよりますが、安く見積もっても1つ15万円はかかります。2つ合わせれば30万円ほど。安くない金額です。でも世の中は広いもので、根気よく探せば安い値段で売られているプラチナの結婚指輪もあります。
国内ブランド
目を付けたいのは、国内のブランドです。国内のブランドが扱っているプラチナの結婚指輪の中には、1つ10万円未満で販売しているところも。表面にテクスチャ加工が施され、メレダイヤモンドが設置された結婚指輪でも、国内ブランドであれば9万円台から購入可能です。
もし海外ブランドで同等タイプの指輪が販売されていれば、安く見積もっても20万円以上はかかるでしょう。
無名ブランド
プラチナの結婚指輪を安い値段で購入するのなら、無名ブランドも要チェックです。無名ブランドは玉石混交となっており、中には「安かろう悪かろう」をそのまま具現化した指輪を扱っている所も少なくありません。
しかし、中には質の高い結婚指輪を安い値段で提供しているブランドもあります。結婚指輪を見極める審美眼が必要となるものの、上手くいけば6万円〜7万円の価格で入手できる場合もあります。
素材にも注目
プラチナの結婚指輪を安く購入するのなら、pt900がねらい目です。高級ブランドが扱っているプラチナの多くは、純度の高いpt950を使用しています。pt900となるとプラチナの純度が落ちるので、値段が安くなる傾向に。
ただpt950もpt900も、見た目にはほとんど変わりありません。素人目で「pt900」と判断するのは、無理な話です。しかもpt950と比べると耐久性もあります。